2010年7月25日 星期日
小沼孝博先生清代突回研究近著二種
小沼孝博先生著作書影
1. Onuma Takahiro, 250 Years History of The Turkic-Muslim Camp in Bejing, 2009. 目錄:線上觀看。
2. Noda Jin, Okuma Takahiro, A Collection of Documents from The Kazakh Sultans to The Qing Dynasty, 2010. 目錄:線上觀看。
───────────────────────────
小沼孝博先生為筑波大学博士(文学),現職東北學院大學文學部歷史學科講師,其主要著作如下:
「19世紀前半「西北辺疆」における清朝の領域とその収縮」,『内陸アジア史研究』第16号,2001年3月
「在京ウイグル人の供述からみた18世紀中葉カシュガリア社会の政治的変動」,『満族史研究』第1号, 2002年5月
「清朝のジューン=ガル征服と二重の支配構想」, 『史学研究』第240号,2003年6月
「論清代唯一的哈薩克牛〔碌-石〕之編設及其意義」[中国語],朱誠如主編『清史論集─慶祝王鍾翰教授九十華誕』,北京:紫禁城出版社,2003年8月
「清朝によるオーロト各オトク支配の展開―モンゴル諸部に対する「旗」支配の導入―」,『東洋学報』第85巻第4号,2004年3月
「江上波夫氏旧蔵の清代乾隆期のホブドを中心とする一地図について」,『内陸アジア史研究』第20号,2005年3月
「イリ駐防八旗の設置について―清朝の新疆支配体制の構築に関する一考察―」,『東方学』第110輯,2005年7月
「ヤルカンド=オアシスに残る清朝支配期の史跡」,『日本中央アジア学会報』第2号,2006年3月
「清朝とカザフ遊牧勢力との政治的関係に関する一考察―中央アジアにおける「エジェン-アルバト」関係の敷衍と展開―」,『アジア・アフリカ言語文化研究』第72号,2006年9月
「ベク制度の創設―清朝公文書による東トルキスタン史研究序説―」,『内陸アジア史研究』第22号,2007年3月
「“控〔口+葛〕爾国”小考―18-19世紀欧亜東部奥斯曼朝認識之一端―」[中国語],中央民族大学歴史系主弁『民族史研究』第8輯,北京:民族出版社,2008年9月
“250 Years History of the Turkic-Muslim Camp in Beijing.” NIHU Program Islamic Area Studies, Central Eurasian Research Series, No.2, the University of Tokyo, 67p, 2009年2月
「ジューンガルの支配体制に関する基礎的検討」,窪田順平・承志・井上充幸編『イリ河流域歴史地理論集―ユーラシア深奥部からの眺め―』京都:松香堂,33~63頁,2009年3月
訂閱:
張貼留言 (Atom)
沒有留言:
張貼留言