2014年1月13日 星期一

モンゴル覇権下の高麗:帝国秩序と王国の対応






作者 :森平雅彦 著
出版單位 :名古屋:名古屋大學出版會
出版時間 :2013年11月

內容簡介 
序章 高麗・元関係史研究の意義と課題
第1章 駙馬高麗国王の誕生——元における高麗王の地位についての予備的考察
第2章 高麗王位下とその権益——大元ウルスの一分権勢力としての高麗王家
第3章 高麗王家とモンゴル皇族の通婚関係に関する覚書
第4章 元朝ケシク制度と高麗王家——高麗・元関係における禿魯花の意義に関連して
第5章 高麗王とモンゴル官府・官人の往復文書
第6章 大元ウルスと高麗仏教——韓国・松広寺所蔵の元代チベット文法旨をめぐって
第7章 高麗における元の站赤——ルートの比定を中心に
第8章 『賓王録』にみる至元10年の遣元高麗使
第9章 事元期高麗における在来王朝体制の保全問題
終章 元における高麗の機能的位置——“帝国東方辺境の守り手”として


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